高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
そこで、本市の地震発生時の初動体制及び孤立集落が発生した場合の対応についてお伺いします。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えをいたします。
そこで、本市の地震発生時の初動体制及び孤立集落が発生した場合の対応についてお伺いします。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えをいたします。
大雪により孤立集落が発生した場合は、地域住民の安否確認を進めるとともに、孤立状態の早期の解消を同時に進行させることとなります。この活動は緊急を要するため、市が保有する可能な限りの人的、物的資源を集中させるとともに、国や県、消防や警察との協力、県知事を通じた自衛隊への派遣要請も念頭に対応に当たることとしております。
ですが、実態を見てみると、孤立集落などでは買い物や通院、子どもの通学などが大変不便なため、本当は町場に移り住みたい、でも近所や先祖に申しわけが立たなくてそんなことできないし、ましてそう思っているということを口に出すことなんて絶対にできないという方もいるということが住民の方の話を聞かせていただく中でわかってきました。
ドローンは、災害箇所や孤立集落の状況を把握する有効な手段の一つと考えております。こういったことから、平成27年7月に市内にあるエア・メディア・サービスと災害時の情報収集等に関する協定を締結いたしました。主な協定の内容といたしましては、空撮による被害状況等の収集、被災者への応急物資等の搬送などでございます。 なお、災害時の場合は、ドローンなどに関する飛行禁止区域等の規定は適用除外となります。
近年、大きな被害のあった災害は、風水害では、平成19年9月の台風9号、平成23年8月の台風12号、地震災害では、ため池堤防の亀裂や、屋根瓦の落下など58件の住家被害があった平成23年3月の東日本大震災、雪害では、死者1名、重傷者7名、住家の一部損壊92件、多くの孤立集落が発生した平成26年2月の大雪などが挙げられます。 以上、答弁といたします。 ○議長(冬木一俊君) 橋本新一君。
先月、関東甲信越地方を襲った記録的な大雪は、各地で物置や農業用パイプハウスなどの倒壊、孤立集落や物流の途絶、全国では死者24人、けが人900人以上が出るなど、大きな爪跡を残しました。富岡市においても、2月20日現在ですが、死者2名、けが人23名、37.9ヘクタールの農作物施設が全壊、カーポートなど多数の物置が倒壊するなど、過去に例を見ない災害となりました。
藤岡市でも、山間地域を中心に孤立集落や大規模停電が発生したため、孤立住民の安否確認や食料品などの物資搬送、道路の除雪作業を優先したため、支援策の創設に時間を要したものであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(山田朱美君) 渡辺新一郎君。
今回の大雪でですね、孤立集落が懸念されまして、各孤立集落の懸念されている地区の区長に、まず固定電話または携帯電話で連絡を取らせていただきました。全ての地区の区長との連絡が取れたという事でございますので、衛星携帯電話についての通信については、基本的に私どものほうからの発信は行いませんでしたが、第70区の区長から衛星携帯電話を使っての通話をいただきました。
西宮市では、ヘリコプターを用いた孤立集落対策を行っているなど、各都市での特徴的な取り組みが報告されました。そして、参加した全市を通じて共通のキーワードとなるものは、自主防災組織及び情報の伝達でした。これらについて、まず質問をいたします。今議会の一般質問では同種の内容があり、重複する点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
131 【簑輪危機管理室長】 当然災害につきましては、考えられる最大のものを想定して対応するということになると思うんですが、先ほど委員さんのご質問の中で孤立集落の問題が出てまいりました。
こんな中で、台風だけではなくて本市においても先日は赤城山の南面を中心とした集中豪雨、また宮城地区や粕川地区においても道路の土砂災害など孤立集落が発生しておる例もあるわけであります。 また、地震大国日本、どんな地域もここは地震が起こらないというような安全な地帯はないと言われております。